各日昼公演
「200年後のシューベルティアーデ」
12:00開演
カルラホール
2024年4月6日(土)&7日(日)
各日夕公演
「プルチネルラ Modernized!」
17:00開演
アレイホール
*チケット*
昼夕通し券各日 一般6,000円 学生4,000円
各公演 一般 3,500円 学生 2,500円
2023年12月22日(金)10:00
チケット発売開始
助成 公益財団法人朝日新聞文化財団
昼夕の二つの会場は
小田急線急行で
一駅の
距離に位置します
移動も含め
ぜひ通し券で
お楽しみください
「シューベルティアーデ Revisited」
12:00開演 カルラホール
シューベルトと友人たちの音楽サロン「シューベルティアーデ」。友人らの日記、当時の新聞批評、シューベルト自身の手記等の朗読を交えながら、書きかけで放棄した作品や楽譜の一部を紛失した作品も取り上げ、シューベルトの人間的一面に迫ります。音楽を楽しみながら、煙草をくわえ、夜中までお酒三昧。そんな若者たちの聖域だった「シューベルティアーデ」を、のちにシューベルトの音楽に魅せられたブラームスの視点と共に見つめます。
Program
シューベルト/《魔王》(初版)、
《冬の旅》より、ピアノ・ソナタ(断章)、
ヴァイオリンとピアノのためのロンド 他
ヘンデル/9つのドイツ・アリア より
他
Artists
伊澤悠(フォルテピアノ)
大平倍大(テノール)
髙橋奈緒(ヴァイオリン)
鶴田理紗(朗読)
「プルチネルラ Modernized」
17:00開演 アレイホール
ストラヴィンスキーのバレエ《プルチネルラ》は、バレエ・リュス主宰のディアギレフ、作曲のストラヴィンスキー、美術のピカソらのアイデアで誕生しました。バロック音楽を大胆に編曲して使用し、独特の世界観を描き出しています。では現代のアーティストが頭を寄せ合ったら、どんな《プルチネルラ》が完成するか。そんなテーマのもと、ドール、室内楽、そして声楽と共に現代の《プルチネ ルラ》を創り上げます。
Program
久保哲朗・ストラヴィンスキーによる
バロック音楽の編曲作品
Artists
伊澤拓人(演出)
伊澤悠(ピアノ)
久保哲朗(作編曲)
久保法之(カウンターテナー)
佐古健一(チェロ)
中村那由多(美術)
昼公演
夕公演
カルラホール
千歳船橋駅または
経堂駅から
徒歩11分
アレイホール
下北沢駅から
徒歩3分