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Vol.4

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【ダリの宗教画を軸とした、音楽と絵画のプログラム】

画家ダリが晩年にいくつかの宗教画を残したように、宗教は近現代でもなお、芸術の題材として扱われている。近代、そして現代の芸術において宗教的題材はどんな意味を持っているのか。ダリと、同時代を生きた画家たちによる絵画、メシアンやバルトーク、本公演のための委嘱作品等の音楽、その両面から考える。

●日時

2021年3月7日(日) 18:00

●曲目

武満/エア

バルトーク/コントラスツ より

メシアン/世の終わりのための四重奏曲 より

ラヴェル/ヴァイオリンとチェロのためのソナタ より

ベリオ/セクエンツァⅠ

久保哲朗/ミレーの≪晩鐘≫の古代学的回想

エネスク/カリヨンの夜想曲

●参加アーティスト

伊澤悠(ピアノ)

岡田澪(フルート)

亀居優斗(クラリネット)

久保哲朗(作曲)

佐古健一(チェロ)

下田詩織(ヴァイオリン)

吉野俊太郎(ゲスト・美術家)

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